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「男声合唱団 銀河」とは

 男声合唱団銀河は、2007年夏に当時主に関西の大学合唱団で活躍していたメンバーが、常任指揮者である天川雅俊を中心に参集し旗揚げした、新しい合唱団です。
 現在10代後半~20代の団員ら約30名が所属しています。
 練習は毎月3~4回のペースで日曜に阪神間で行っています。銀河単独での演奏会を軸にしながら、学生団や一般団とのジョイントコンサートの共催、合唱祭や各種コンクールへの出演など幅広く活動しています。また、ミュージカルへの参加や、オーケストラをはじめ様々な伴奏形態での演奏・作曲家への新曲の委嘱初演にも積極的に取り組んでいます。
→これまでの活動


ー 常任指揮者より ー

 私は男声合唱の特徴について、
①声部間の音色の違いが少ないこと
②言葉が明瞭に聞こえやすいこと  の2点が大きいと考えています。

 ①については、混声合唱における女声と男声、女声合唱におけるソプラノとアルトの各相互間では、身体的もしくは発声法的な側面で声部間の音色の違いが生じやすいと言えます。一方で男声合唱においては多くの場合、演奏者全員が男性であり且つ全声部が基本的に実声音域で歌われるため、それが生じにくい状況にあるわけです。
 ②については、先ほど述べた実声音域での歌唱においては日常会話に近い状態で子音を発しやすく、時にそれを強調するなどによって実現しうるものです。
 これらによって、合唱団全体で一人の話者となることの可能性を高めると同時に、様々な情景や感情の表現方法を模索する楽しみも深まります。


 私たち「男声合唱団 銀河」では、こういった男声合唱の魅力を存分に楽しみ、聞いてくださるお客様と感じ入るため、月に2・3回の練習を通じて皆で意見を出し合ったり解釈を練ったりと、全力で音楽しています。
 平日はそれぞれ別々の日常を持つ銀河メンたちは、その日常のなかで感じたことなどを詩や音楽の力に助けられながら一生懸命に表現しています。それぞれの想いを一つのものに描きだす「銀河」というところは、男ばかりで少し異質ではあるかもしれないけれど、お互いを認め合える本当に温もりあふれる場です。一つ一つの星が一生懸命輝こうとしているがゆえに、集団としての「銀河」が輝くことができるのだと思います。


 結成してまだ日が浅い「銀河」には、いろいろな課題があるのも事実です。伝統からくる安定感などは皆無に等しいでしょう。
 でもだからこそ、「銀河」には何者をも恐れない強靭なエネルギーがあります。固定概念はそれとして、どんなことでもやってやろうという勢いがあります。
 私たちは一緒に活動してくださる仲間を大募集しています。少しでもご関心を持たれた方は記載のメールアドレスにメッセージを頂戴できると嬉しいです。お待ちしています!


                                  天川 雅俊


指揮者紹介
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